簡単!生花のように色鮮やかな最新のドライフラワーの作り方をご紹介!


シリカゲルを使わない新製法で作ったみずみずしい黄色いバラのドライフラワー
バラのアメージングスタイルドライフラワー

シリカゲルで乾燥させたドライフラワーは
花びらにシワやシリカゲルの粒のへこみができます。
また、シリカゲルが花にくっついて取れなくなることもあり
それがドライフラワー愛好者さんの長年の悩みでした。

この新しいドライフラワーの作り方では、そのシリカゲルの欠点を解決して
花びらにほとんどシワができない
生花と並べても見分けがつかないほど美しいドライフラワーを
どなたでも簡単に作ることができます。



シリカゲル製
ピンポンマム

花びらがシワになってきれいではないシリカゲルで作ったピンポンマムのドライフラワー

花びらについたシリカゲルが取れなくなったピンポンマムのドライフラワー
アメージングスタイルドライフラワー製法
ピンポンマム

ドライフラワー,作り方

新しい製法で作った花びらにシワのないきれいなピンポンマムのドライフラワー

特殊な機材は必要なく、薬品なども使いませんからとても安全です。
使用する強力な乾燥剤も、花を埋める埋設材も自然由来で安全な材料で
繰り返し何百回でも、何年でも使い続けることができますし
吸水力も衰えませんから、シリカゲルのように
定期的に買い替える必要もありません。

また、認定スクールではありませんので、受講料や検定料、認定料などは一切不要!
お作りになった花でハーバリウムなどの作品の制作・販売はもちろん自由ですし
教室でお教えになっても、ドライフラワー花材としての製造・販売も自由です!
もうすでに多くのユーザーさんや花卉生産者さんが
作品制作や教室でのレッスン、ドライフラワー花材の製造販売をおはじめになっています!


※この製法はすでに特許庁の広報で公開されています※
特許申請のいきさつ ≫≫


アメージングスタイルドライフラワーの基本的な作り方を簡単にご紹介しましょう。

まず仕込む容器に乾燥剤を入れます。
乾燥剤の量は、花の水分量に合わせて加減します。
乾燥剤が多いほど速く乾燥しますから
美しいドライフラワーを作ることができます。
この強力な乾燥剤が花の水分をすばやく
吸収することで、美しく仕上がるのです。

強力な乾燥剤を使う新しい方法でドライフラワーを作っている



花を入れて、ヘラや竹串などで花びらの形を整えながら
埋設材で埋めていきます。
埋設された時の形でドライフラワーになりますから
丁寧に埋めることで、美しいドライフラワーを
作ることができます。
新製法で黄色いバラのドライフラワーを作っている




乾燥剤を入れます。
花の上下に乾燥剤を入れるのもポイント。
強力な乾燥剤でドライフラワーを作っている









容器は丈夫なものであれば
100円ショップで売っているような
安価なものでもOKです。




埋設材を入れます。
新しい制作方法でドライフラワーを作っている






埋設材で完全に埋めます。
とても細かい粒の埋設材が、花びらを
均一にプレスするため、シワやへこみのない
生花のままの美しさを保ちます。


細かい埋設材で埋めて黄色いバラのドライフラワーを作っている





埋設材を入れます。
容器内部の空気をできるだけ
少なくすることも美しさの秘密なのです。



ここまでが基本の作り方です。
シリカゲルで乾燥させる作り方と工程は変わりません。
埋める工程を、乾燥剤と埋設材に分けることで
美しいドライフラワーを作ることができるのです。


花を作る時の容器の大きさや形を工夫することで
一度にたくさんのドライフラワーをを作ることができますし
茎や葉付きのままのドライフラワーを作ることもできます。

花に含まれる水分量や、入れる乾燥剤の量によって乾燥期間は異なりますが
マーガレットなどのような水分の少ない花でしたら5日ほどで
ミニバラなら約1週間、一般的なバラで約2週間程度でドライフラワーになります。

テキストでは、減圧することでさらに乾燥を速める方法をご説明しています。
減圧にも特殊な機材は使いません。
減圧に関しましてはのちほどご説明します。



次に、大きめの容器を使って、一度に数輪のドライフラワーを作る方法です。

先ほどと同様に、乾燥剤と埋設材を先に入れて
容器の大きさに合わせて花を並べます。
詰め込みすぎますと乾燥が遅くなりますし
花の形も崩れやすくなります。
新しい作り方で6輪のピンクのバラのドライフラワーを作っている



小さい花や葉っぱは
たくさん並べて一度に乾燥させます。












少しずつ花びらのすき間に
埋設材を入れていきます。
細かい埋設材で埋めてピンクのバラのドライフラワーを作っている



乾燥したドライフラワーを取り出します。
急いで取り出して失敗するよりは、長めに日数をかけて
しっかりと乾燥させます。


制作キットに付属の濾し器で
乾燥剤と埋設材を濾してわけます。
ドライフラワーがこわれないように
少しずつ乾燥剤と埋設材を取り出します。
ドライフラワー,乾燥剤




クリーニングしたドライフラワーは
キットのシリカゲルと一緒に
密閉容器に入れて保管します。
ピンクのバラのドライフラワーをシリカゲルと一緒に保管している











取り出したドライフラワーに
埋設材が付いている場合は
キットに付属の筆でクリーニングします。
生花のように美しく仕上がった黄色いバラのドライフラワーをクリーニングしている
作り方を工夫すれば、茎付きのままでもドライフラワーを作ることができますよ。

枝付きのアジサイのドライフラワー
新しい技術で作った葉の付いた一輪のアジサイのドライフラワー
ミニヒマワリのドライフラワー
新製法で作った葉の付いた一輪の八重咲きのミニヒマワリのドライフラワー


以上が基本の作り方です。

この基本の作り方のほかに、押し花とドライフラワーの中間の厚みで乾燥させる
「半立体ドライフラワー」 の作り方もテキストで解説しています。
押絵の羽子板のようなアレンジメントや
プレートタイプのレジンフラワー作りに活用できます。


半立体のアメージング スタイル ドライフラワー
押し花とドライフラワーの中間の厚みの半立体ドライフラワー


厚みのないノースポールの半立体ドライフラワー


半立体ドライフラワーを閉じ込めたレジンフラワーのインテリア

半立体のノースポールのドライフラワーをレジンに閉じ込めて作ったレジンフラワーのインテリア


最後に、減圧によって花が水分を速く、多く放散する様子をご覧いただきますね。
わかりやすくするために、埋設しない状態で見ていただきます。




減圧をせずに1時間経過した状態。
放散した水分がガラス面にうっすらと結露しています。


減圧をして1時間経過した状態。
あきらかにより多く水分が放散されていることが
おわかりいただけると思います。



放散された水分は、乾燥剤によってすばやく吸収されます。
減圧することによって、約20%乾燥時間を短縮することができます。
乾燥時間が速ければ速いほど、花が元気なうちにドライフラワーになりますから
美しいドライフラワーを作ることができるのです。

減圧するとなぜ速く水分が放散させるのか?
それに関しましては、テキストでくわしくご説明しています。

テキストでは、「花びらが落ちる理由」「乾燥中に花が傷む理由」「花びらが透ける理由」
「ドライフラワーが劣化する理由」「赤い花が黒ずんでしまう理由」
などについて、化・科学的根拠にもとづいて、わかりやすくご説明し
その解決方法をご紹介しています。